形態別介護技術V

授業コード 受講区分 学科 授業期間 履修年次 単位 担当者
222802 (2a) 人間福祉学科(介護福祉) 前期 4 2 竹田 恭子・大江 さやか

授業の主題(テーマ)
視覚障害(児)者、聴覚・言語障害(児)者の特性に応じた介護に関する知識を習得するとともに、介護の具体的技術を習得する。

授業の目標(講義概要)
視覚障害(児)者、聴覚・言語障害(児)者の特性に応じた介護に関する基礎知識と介護技術の習得

授業計画
1.視覚障害(児)者の介護  @視覚障害と関連医学領域の基礎知識
2.                A視覚障害に起因する介護上の諸問題、視覚障害と重複障害
3.                B残存感覚機能の特性と活用、視覚の代行と福祉用具
4.                C移動・歩行介護
5.                D日常生活介護
6.                Eコミュニケーション介護
7.                Fコミュニケーション介護
8.聴覚及び言語障害(児)者の介護 @聴覚・言語障害と関連医学領域の基礎知識
9.                   A聴覚・言語障害に起因する介護上の諸問題、
                       聴覚・言語障害と重複障害
10.                   B残存感覚機能の特性と活用、
                       聴覚・言語機能の代行と福祉用具
11.                   C日常生活介護
12.                   Dコミュニケーション介護
13.            

評価方法
発表、レポート、平常点の結果等から総合的に評価する

テキスト
福祉士養成講座編集委員会編『新版介護福祉士養成講座M形態別介護技術』中央法規出版
一番ヶ瀬康子監修・全国手話通訳問題研究会編『聴覚・言語障害者とコミュニケーション』一橋出版 2100円

備考
手話の習得については、「手話実技」の科目をできるだけ受講してください。